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FACTORY DESK 製造業 × AI デモ(サンプルデータ)
株式会社トミタ精密(仮名)/ 部品加工・従業員 45名 / 設備 12台 / 年商 7.5億円

検査記録18,400件と設備のログを突き合わせて、不良の本当の原因を突き止める

「夜勤は不良が多い」といった印象ではなく、工具の使用時間・材料ロット・勤務帯などの要因ごとに不良率を比べ、見かけだけの差を取り除いたうえで、打ち手と減らせる金額まで出します。(画面はサンプルデータによるイメージです)

読み込むデータ2026年4月〜9月

CSV検査記録_2026上期.csv(件)
CSV設備ログ_12台_1分ごと.csv(行)
XLS作業日報(作業者・勤務帯).xlsx
XLS材料ロット台帳.xlsx(ロット)
手作業の集計なら数日 → 約1分
  • 検査記録を読み込み、寸法不良・外観不良に分類
  • 加工した設備と日時で、設備ログと突き合わせ
  • 作業者・勤務帯・材料ロットを結合
  • 要因ごとに不良率を比較
  • 見かけの差(交絡)の確認:条件をそろえて比べ直す勤務帯 × 材料ロット
  • 打ち手の効果を金額で試算

検査記録(抜粋)元データ

検査記録には、加工したときの設備の状態(工具の使用時間・切削油の温度など)が入っていません。設備ログと突き合わせて付け加えます。

この処理の中身(AIへの頼み方の一部)…「条件をそろえて比べ直す」まで指示するのがポイント
【検査記録(4〜9月)】【設備の稼働ログ(1分ごと)】【作業日報】【材料ロットの台帳】を渡します。

1. 検査記録の1件ごとに、加工した設備と日時から、その時点の
   工具の使用時間・切削油の温度・主軸回転数の変動を設備ログから取り出して付け加える
2. 要因ごとに、不良率を「該当する/しない」で比べる。寸法不良と外観不良は分けて数える
3. 差が大きい要因は、ほかの要因がかたよっていないかを確かめる
   (例:夜勤と日勤を比べるときは、材料ロットの構成をそろえて比べ直す)
4. 工具の使用時間は60分ごとに区切って不良率を出し、交換基準の候補(300〜600分)ごとに
   差し引き = 減る不良の件数 × 1件の損失 − 増える工具費 を計算して、最も大きい基準を選ぶ
5. 1件の損失 = 材料費 + 加工費(再製作の段取りを含む)+ 手直し・再検査

【守ること】作業者個人の評価には使わない。条件をそろえると差が消える要因は「見かけの差」と明記する

振動と電流のデータから、止まりそうな設備を数週間前に見つけ、保全する日を決める

過去の故障11件の前に何が起きていたかを学び、12台の今の状態を採点します。止まった場合の損失と計画的に保全する費用を比べ、部品の納期と稼働日からいつ止めるかまで決めます。

読み込むデータ12台

CSV振動・電流ログ_12週.csv(行)
XLS故障・修理の記録.xlsx(件)
CSV加工実績(品番・切削条件).csv
XLS保全部品の在庫と納期.xlsx
  • 振動・電流のログを読み込み
  • 加工中ではなく、毎朝の暖機運転の値を取り出す(条件をそろえる)
  • 過去の故障の前8週間から、前兆のパターンを学習
  • 12台の異常度を計算12台
  • 止まった場合の損失と、保全の費用を比較
  • 部品の納期と稼働日から、保全の日を決定

過去の故障11件の前に起きていたこと故障前8週間の異常度

「故障の前兆を探す」を押すと、
過去の故障から学んだ前兆のパターンが出ます
この処理の中身(AIへの頼み方の一部)…比べる条件をそろえないと、誤報だらけになる
【振動・電流のログ(12台・1分ごと)】【故障・修理の記録】【加工実績】【保全部品の在庫と納期】を渡します。

1. 振動と電流は、加工中の値ではなく、毎朝の暖機運転(無負荷・同じ回転数)の値で比べる
   (重い加工をしている設備は、加工中の振動が高く出るため)
2. 設備ごとに、最初の8週の平均とばらつきを基準にして、今週の値のずれを異常度にする
3. 過去の故障について、故障前8週間の異常度の動きを並べ、
   前兆が出てから故障するまでの週数を、種類別(主軸・送り軸・ポンプなど)に出す
4. 異常度3以上の設備について、次の式で止まった場合の損失を出し、計画保全の費用と比べる
   停止日数 × 1日の稼働時間 × 時間あたりの付加価値 × 他の設備で吸収できない割合
   + 納期遅れの対応費 + 突発の修理費
5. 故障の推定時期・部品の納期・土曜日(非稼働日)・定期点検の日から、保全の日を決める。
   部品が間に合わない場合は、その対策も書く

【守ること】修理・調整は運転を止め、起動装置に錠をかける・表示板をつけるなどの措置をとる手順を、指示書に必ず入れる

図面を読み取り、過去1,860件の見積と原価から、利益が残る価格と受注確率を出す

過去に見積が外れた案件の共通点を今回の図面に当てはめて原価を補正し、受注・失注の実績から価格と受注確率の関係を出します。スライダーで価格を動かすと、受注確率 × 粗利の期待値が最大になる点がわかります。

顧客から届いた図面サクラ医科機器(仮名)

φ85φ40H7Ra0.8 4-φ6 +0.010/04-M52-φ3 42A-A 断面 品名ハウジング 図番SK-2209-03 材質・数量SUS304 / 30個 表面処理不動態化処理 普通公差:JIS B 0405-m 指示なきかどは C0.5
PDFSK-2209-03_ハウジング.pdf
XLS見積と原価の実績_3年.xlsx(件)
  • 図面を読み取り:形状・公差・注記1枚
  • 過去の見積と原価を読み込み
  • 受注した案件で、見積と実績のずれを条件別に集計
  • 今回の図面に似た過去の部品を検索
  • 受注・失注の結果から、価格と受注確率の関係を推定
  • 期待値が最大になる価格を計算

図面から読み取った内容

「図面を読み取って見積もる」を押すと、
読み取った形状と見積の根拠がここに出ます
この処理の中身(AIへの頼み方の一部)…失注した案件の扱いまで決めておく
【図面(PDF)】【過去3年の見積と、受注した案件の実際の加工時間・原価】【受注・失注の結果】を渡します。

1. 図面から、材質・外形・穴の数・公差・表面処理・数量・注記を読み取る。読み取れない寸法は「要確認」とする
2. 受注した案件について、実際の加工時間 ÷ 見積の加工時間 を条件別
   (公差±0.01以下の穴の数・表面処理・数量)に出し、見積が外れやすい条件を見つける
3. 今回の図面に似た過去の部品を8件選び、その実績から加工時間を補正する
4. 受注・失注の結果から「価格 ÷ 原価」と受注確率の関係を式にする
   (失注した案件は実際の原価がわからないので、2の補正をかけた見積原価を使う)
5. 価格を変えたときの 受注確率 × 粗利 を計算し、最も大きくなる価格を出す

【守ること】過去に赤字になった条件に当てはまる場合は、必ず警告を出す。原価を割る価格は勧めない

受注64件を、納期・段取り・残業の上限を守りながら、6台の設備に割り付ける

同じ段取りの品番をまとめ、納期に間に合う並べ方を何万通りも試して選びます。作業者ごとの時間外労働が36協定の上限を超えないかも、計画の段階で確認します。

受注64件(受付順)取引先名はすべて仮名第1工場:NC旋盤3台・マシニング3台

  • 設備ごとに、加工できる受注を判定64件 × 6台
  • 段取り替えの時間を、作業日報から集計8グループ
  • 作業者6名の時間外労働の実績を、勤怠から取得6名
  • 受付順に並べた計画を評価1通り
  • 並べ方を入れ替えながら評価
  • 納期と36協定のチェック64件・6名

段取り替えの時間作業日報の実績から

作業者の時間外労働(勤怠から)36協定の起算日は4月1日(サンプル)

この処理の中身(AIへの頼み方の一部)…守る順番(納期 → 法令 → 残業 → 段取り)を言葉で渡す
【受注64件(品番・設備の種類・段取りのグループ・加工時間・納期)】【段取り替えの時間の表】
【作業者ごとの時間外労働の実績】を渡します。

1. 設備ごとに、加工できる受注だけを割り付ける(大径はL3、4軸はM3のみ)
2. 同じ段取りのグループを続けて加工すると、段取り替えは0.3時間で済む
3. 並べ方を少しずつ入れ替えながら、次の順番で良い計画を探す
   ① 納期遅れを0件にする ② 36協定の月45時間を超える人を出さない
   ③ 残業を少なくする ④ 段取り替えを少なくする
4. 残業は1日3時間まで。納期に間に合わない分だけ、なるべく後ろの日に入れる
5. 月をまたぐ計画なので、9月分と10月分を分けて、作業者ごとの時間外労働を集計する

【守ること】時間外労働は、法定労働時間(1日8時間・週40時間)を超えた時間で数える。
年度の累計が年360時間を超えるペースの人は、計画とは別に警告する
このデモについて

このAIを作る技術は、学べます。業務の効率化は、プロに任せられます。

このデモの分析は、特別なシステムではなく、生成AIと、御社がすでに持っているデータ(検査記録と設備の稼働ログ、過去の見積と原価、受注と生産の実績)で作れます。社員の方が作り方を学び、仕組みづくりと定着はプロが伴走します。

学ぶ

AI研修で、社員の方が「作れる」ようになる

3ヶ月/対面・双方向/御社の実際の業務を題材に作ります
  • 検査記録と設備ログを突き合わせた不良の原因分析
  • 図面の読み取りと、過去の実績を使った見積の下書き
  • 仕入先への品質連絡や見積回答などの文書の作成
+
任せる

伴走サポートで、業務の効率化までプロに任せる

研修後9ヶ月/チャットでの相談と月2回のミーティング
  • 振動・電流のデータによる故障の予兆の監視
  • 価格と受注確率から見積を決める仕組みづくり
  • 納期・段取り・残業の上限を守る生産計画の自動化
  • 図面など取引先の機密情報の扱いを含む社内ルールの整備
このデモを、御社のデータで。
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研修部分は、要件を満たすと人材開発支援助成金の対象になり、中小企業は経費の最大75%が助成されます。
※助成金には要件と事前の手続きがあります。伴走サポートは助成の対象外です。

個人情報や機密情報をAIに渡す範囲など、安全に使うための社内ルールづくりも、研修の第2回(情報セキュリティ)で行います。